「ブランド」と「ブランドづくり」の違いを明確に!「世界で勝つブランド」とは?

こんばんは。読書好きのタニグチです♪

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明日から4月、新生活のスタートですね🌸外を見れば桜が満開の季節!

 

桜をみると「お花見がしたくなる」お酒好きな人であれば桜を見ながら人とお酒を飲む。子を持つ親からしたら新学期がスタートするなって感覚でしょうか?

 

今回桜のお話をさせていただいたのは、1冊の本を読み「桜にもいろんな場面でブランディングがされている」と築いたからです。

1冊の本とは『世界で勝つブランド』をつくるです。(著者:岩崎邦彦:いわさきくにひこ)

nikkeibook.nikkeibp.co.jp

〜目次〜

 

■仕事でブランドづくりに携わる方に向けて■

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桜の話から一変、早速仕事モードに!笑。私は普段ブランドに携わる機会は少ないのですが将来は自分のお店を持ちたいと考えているので今から勉強中です✍

 

■私が世界で勝つブランドをつくるから学んだ3つのこと■

1.常識を疑う力を持つこと

2,一緒に働く仲間と「ブランド」「ブランドつくりとはなにか」を共有すること

3,自分の頭で考え、目で確かめ、自ら行動すること

なぜこの3つだったかというと、本を読んでいただければわかるのですが根幹となる部分だと感じたからです。次の章で2について詳しくお話していきますね🙌

 

■一緒に働く仲間と「ブランド」「ブランドつくりとはなにか」を共有すること■

あなたの会社のブランドって聞いてパッと思いつくものはありますか?少し視点を変えて「コーヒー」と聞いて思い浮かぶものはなんですか?

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思い浮かぶモノがあるということは、ブランドとブランドづくりができていると本にかかれていました!

ただ、”スターバックス”と答える方もいれば”コンビニのコーヒー”と答える方もいるので普段会社の仲間がなにに触れているかによって「ブランドづくり」は変わってくると思うので認識をあわせて行くのは大事ですよね!

■まとめ■

なんとなくブランドに対するイメージは湧きましたか?今回は「世界で勝つブランド」のほんの一部のみご紹介させていただきました。

最後に本を読まれる方へ、自社の商品を思い浮かべながら読み進めていくとなにかつかめるものが変わってくると思うのでぜひお楽しみください💫

世界で勝つブランドをつくる | 日経の本 日本経済新聞出版